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読書「シンメトリー」   

今回はコチラ。

シンメトリー

誉田 哲也 / 光文社

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最近のお馴染み、姫川玲子シリーズですが
今回は珍しく、姫川さんの関わってきた事件の短編集です。

そうだな~、やっぱりちょっと内容的には物足りないかな。

それぞれのストーリーを読んで感じたのは、

①姫川さんの気の強さ&向上心の強さ
②姫川さんの勘の鋭さ

の二つのみ。

今まで読んできた姫川シリーズで、まぁ気の強いのはわかってたけど
もっと女らしい部分があるタイプだと思ってたけど
今回の短編集で浮かび上がるのは、そういう部分よりも
・・・ちょっと上から目線の微妙にヤな奴?という感想かな。

そして、事件に関わる様々な部分のデティールからピン!と来て犯人がわかってしまう、
なんだか「えっ?あまりにも都合が良すぎでは・・・?」の展開の違和感というか。

まぁホントにあんな人がいたら、刑事としては中々優秀な人材になるんだろうけど
ストロベリーナイトとかジウ(姫川シリーズじゃないけど)を読んだ後では、
物語としては個人的にはちょっと読み応えのない内容に感じたし
今まで抱いていた姫川玲子への感想が変わって、ちょっと残念な一冊でした。

by morumaru2 | 2011-10-01 23:33 | 読書

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